2012年1月アーカイブ

うわぁ、と感嘆の息をもらしながら子供がラッピング加工を施してもらった商品を受け取っていました。親の誕生日があるのでしょうか?お母さんと思われる人と一緒にお酒を買って、ラッピングしてもらっていました。お酒のラッピングはとても面白いですね。ワイン一本をナイロンで包み揚げ、そしてリボンをつける。このリボンがなかなか曲者です。
実はこのリボンは巻くだけではなくて、最後にとある工夫をすれば、くるくると巻きあがって可愛らしく見えるのです。ラッピング作業をまじまじと見ているのを気にして、酒屋のにーさんは、その子にラッピングの最後の仕上げのやり方をなぞなぞのように聞いていました。完成したものを見せて、こういう風にくるくるっと巻き上げるにはどうしたらいいでしょうか?なんて聞いていた。
子供は頭を傾げながら、鋏を持って考えていました。その光景が可愛らしく、お客さんとおにーさんはにこにこしながら見ていました。答えは簡単で、鋏の端でリボンを抑え、ピーっと引いて行くのです。すると内に曲がる力が加えられてまるくなっていくのです。それを見ては嬉しそうにしていた子がとても印象的でした。